造管装置・成型機・プレス機・メッキ装置など
連続加工装置のコイル材料供給に際し、現コイル材
終端部と新コイル材先端部を板継ぎシーム溶接接続
する。                    
加工作業途中における継手部の破断は、生産のロス
を大きくする。                
安定した溶接特性を持つシーム溶接法継手は、この
ロスが無く最適な板継ぎ方法である。      




溶 接 形 状
 1 コイル材料長手方向に対して直角あるいは傾斜をつけて接続
 2 継ぎ手形状は、重ね溶接 突き合わせ溶接の2形状
    但し 突き合わせ溶接の強度は、母材強度の60〜80%です。 また材料成分
    によっては突き合わせ溶接不可能な場合もあります。
 3 溶接ストロークは、材料幅に応じて決まります。

溶  接  例
 対称材料として 軟鋼 ステンレス鋼 ニッケルマット チタン チタン銅
           アルミ 銅 リン青銅 黄銅及びAg・Ni メッキ材など
   ※銅合金では、溶接の良否に注意が必要。溶接不可能な材質もある。
 1 自動車アルミラジエーターのチューブ材・フィン材
 2 冷暖房放熱器のアルミフィン材
 3 ニッケル水素電池素材
    ニッケルマット・発砲ニッケルマット・ニッケルメッキ多孔シーFeシート
 4 銅 銅合金 42アロイ のメッキ処理加工
    リン青銅(Agメッキ付)- 80ミクロン
    チタン銅        - 100ミクロン
 5 SK材 ティンフリースチール 熱処理 塗装・印刷・化成処理 他に使用
    ステンレス(Agメッキ付)- 50ミクロン
    シャドウマスクAK 材など
 6 アルミの溶接性不良な材料は、42ニッケル材をダミー材として溶接接続出来
    ます。
 7 溶接部の重ね代を最小としたとき、溶接後の厚みは、母材厚の約1.7倍程度
    (重ね代を最小とするため溶接材料幅に制約があります。)
 8 溶接にタブ板は、必要ありません。 端末まで完全に溶接できます。

STKZ-3N STKZ-5N STKZ-10N STKZ-25N STKZ-40

一 次 電 源
溶接・駆動・制御共に 200V 単相

定 格 容 量
3KVA 5KVA 10KVA 25KVA 40KVA

ストローク
50mm・110mm・200mm・300mm・500mm・1m

加 圧 力
スプリング加圧式 溶接物により決定

溶 接 速 度
1.2m/min(変更時は減速器交換)

電 極 板 径

85mm

   ※ 機器冷却は、サイリスター・トランス・溶接ヘッドを水冷いたします。
   ※ 配電盤に、漏電ブレーカーを取り付けて御使用下さい。
            
STK-タイプの溶接ヘッドを使用した例

STK-25
 溶接ヘッドに従来の簡易型ヘッドに代わり
 STK-タイプの本格的ヘッド機構を使用。
 加圧力・溶接電流が安定して更に用途が
 拡大します。
 非鉄用途には、特殊仕様が付加されて
 より安定して使用可能となりました。


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